■人に役立ち、地域に貢献し、地球を救う■コミュニティ・ブックス■山本宣親■日本地域社会研究所■2005年10月発行年月:2005年10月 ページ数:360p サイズ:単行本 ISBN:9784890228461 山本宣親(ヤマモトノブチカ)富士市在住。富士市の一般事務職員から図書館に異動。新中央図書館の準備・計画・建設・開館を担当。2004年富士市立西図書館長を最後に退職。図書館在職中から図書館及び市内小中学校でストーリーテリングを語るほか、全国各地で講演や研修講師を実践。現在も講演・研修活動を行ない、ボランティアとして出前ストーリーテリングを語っている。日本図書館協会臨時委員。同特別検討チームメンバー。静岡文化芸術大学及び常葉学園大学非常勤講師。静岡県図書館情報学教育研究会理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 図書館ってどういうところ?/第2章 これまでの図書館とこれからの図書館/第3章 利用者のことをもっと考えてサービスする図書館/第4章 図書館という森-市民・利用者の立場から考えた図書館/第5章 絵本の中の図書館/第6章 図書館とボランティア-一ボランティアとしてその問題点と可能性を考える/第7章 ものからこころへシフトさせる-岡山県早島町立図書館の開館準備と図書館運営の取り組みから/第8章 これからの図書館経営 図書館は、先人から引き継いだ知の宝庫です。あかちゃんからお年寄りまで、世代を超えて交流し、利用者、職員、ボランティアなど、すべての人が木となって森をつくっています。みんなで図書館をもっともっと活用し、人が夢・未来をはぐくむ持続可能な知の森=SIN(サステナブル・インテリジェンス・ネットワーク)時代を築きましょう。 本 人文・思想・社会 雑学・出版・ジャーナリズム 図書館・書誌学 |