■図書館の未来のために■渡部幹雄■慧文社■2006年01月この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年01月登録情報サイズ:単行本ページ数:235pISBN:9784905849377【内容情報】(「BOOK」データベースより)これまでにいくつもの新図書館設立に指導的立場で携わり、現在も公立図書館の館長を勤める著者が、その豊富な経験を基に、良い図書館の諸条件、現在の図書館の問題点などを論じ、地域文化に根ざし、地域の市民に貢献する図書館づくりを提唱。図書館員、出版・書店関係者のみならず、一般利用者にも必読の書。【目次】(「BOOK」データベースより)地域と図書館/地域の図書館の現状/地域の生涯学習の拠点としての図書館/地域づくりと図書館/地域に根ざした図書館経営戦略/地域の図書館づくり私史/地域志向の図書館の支援/地域に図書館が意識されるための図書館員のあり方/地域の図書館と社会教育施設相互のあり方/地域で図書館の専門性をどう守るか/地域と図書館との接点を求めて/これからの図書館に望まれるもの/地域指向型図書館になるための十か条/終わりに【著者情報】(「BOOK」データベースより)渡部幹雄(ワタナベミキオ)1953年11月大分県豊後大野市緒方町生まれ。大分県緒方町立図書館、長崎県森山町立図書館を経て初代滋賀県愛知川町立図書館長。東京学芸大学大学院修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。本 > 人文・思想・社会> 雑学・出版・ジャーナリズム> 図書館・書誌学 |